2020言語習得論演習A Class3

皆さんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか? まず事務連絡です。先週お知らせした通り、中田ゼミに所属ゼミとして登録していて、卒業論文の指導を希望する学生は、「卒業論文指導願」を提出することになっています。

提出していない学生が何人かいますので、「卒業論文指導願」が未提出の学生は、以下のメールアドレスまで添付でお送りください。

nakata [at] rikkyo.ac.jp

* [at]は@に変えてください。

なお、今回提出が必要な「卒業論文指導願」は、2019年度に提出してもらった「卒業論文計画書」とは別のものです。以前に「卒業論文計画書」を提出した学生も、新たに「卒業論文指導願」の提出が必要になりますので、注意してください。

What do we mean by “communication”?

この科目の初回授業で実施したアンケートで、「この科目はZoomなどを使用してリアルタイムで行われる可能性があります。リアルタイムで授業があった場合、自宅から参加できますか?」という質問をしました。その結果、リアルタイムの授業には参加が難しいという学生が数名いました。そのため、しばらくはリアルタイムではなく、「資料配信型」(教材等をオンラインで配信し、理解確認や質疑応答・意見交換などを行う授業)で行いたいと思います。

また、同じアンケートの最後で、以下のような質問をさせてもらいました。


「コミュニケーション」という言葉は、英語教育の文脈でよく耳にするようになりました。例えば、「文法や単語を教えるだけでなく、コミュニケーション重視の英語教育をしないといけない」、「学校で英語を勉強したとしても、実際のコミュニケーションでは使うことができない」といった主張を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

ところで、(a)「コミュニケーション」とは一体何でしょうか? また、 (b) 英語によるコミュニケーション能力を高めるためには、どのような授業を行えば良いのでしょうか?   (a)・ (b)に関して、 自分の考えを書いてください。


上に書いたように、英語教育や第二言語習得を語る上では、「コミュニケーション」と言う概念について理解を深めておくことが欠かせません。そこで、今回の授業では、「コミュニケーションとは何か?」という問題を取り上げた文章を皆さんに読んでもらいます。

15ページと比較的長い文章ですので、今週と来週の2回の授業に分けて取り上げたいと思います。今回の授業では前半のみを配布します。

皆さんに読んでもらう文章は、以下の書籍の1部です。

著者:Bill VanPatten

タイトル:While We’re On the Topic

文書を読む上では、以下のヒントも参考にしてください。

 

【ヒント】P. 16

Chipotle アメリカにあるメキシコ料理レストランの名前

post E. coli scare 大腸菌騒動の後で

 

それでは、以下のリンクをクリックしてください。

While We’re on the Topic1

 

いかがでしたか? 少し難しかった部分もあるかもしれません。特に、この著者は具体例を出す時にたまに脱線することがあるので、具体例の細かい部分まではすべて理解できなくても構いませんので、要点をつかむようにしましょう。

それでは、今読んでもらった文書に関する課題を解いてもらいます。課題を解く際には、先ほどの文書を適宜参照してもらって構いません。

課題

以下のリンクをクリックして課題に答えてください。

課題

 締切:5月30日(土)23時59分59秒

上の課題に答えたら、今日の授業は終了です。来週の授業では、今回の文書の続きを読んで、「コミュニケーションとは何か?」、「コミュニカティブに教えるとはどういうことか?」ということについて、引き続き考えます。

次回授業の内容は、学習支援システムの「お知らせ」欄でご連絡します。来週の月曜日以降に学習支援システムの「お知らせ」を確認してください。

それでは、Have a good week and see you next week!